部屋の時計がまだ16:52。(電池交換しよう)


はい。 

前回、「続きは次に」とか言ってから1ヶ月半過ぎてました。
明日はバージョンアップですよ。

前回の記事がこちら。

なお、

ここから下は1stディスクのネタバレになりますので、
・グレンキークエ
・ガートラントキークエ
・1stストーリー
・メギストリス配信クエ
・とにかく1stディスク

が、終わってない方はこの先はお読みにならない方がいいかもしれませぬ。
何卒よろしくお願いいたします。 








ガミルゴとラダ・ガートは友達。
そんな事も明らかになって、
じゃあ二人にとってあの教会はなぜそんなに大事なのか?
と言うところで終わってました。

でもこれってちょっと考えたら分かりそうかもしれない…?とか思って
そしたらブログの更新が止まりました(嘘)




そもそも、
アストルティアに限った話ではないような気がしますが
「教会」「修道院」にいるキャラクターについて、
共通点があったりします。

メギストリスの教会のククリとププリ。

そして、モガレ修道院のドゥラとニニカ。

他の教会を覗いてみても、
「一人ぼっちでいる子供」がちらほらと存在しています。

バグレア教会も、未だ子供たちの霊が彷徨っている事を考えると


教会はアストルティアに於ける孤児の拠り所であると言えるのではないかと。




そして、
ガミルゴとラダ・ガートが友であり、
互いにバグレア教会を尚も大切に思い続けている。


それはやはり、
グレン王ガミルゴと、ガートラント王ラダ・ガートは

二人ともあの地で共に生きたからなのではないか。

財力も武力も差があっても、
周囲に今も不思議がられていても 、

それぞれがそれぞれに城を治めていた当時の二人の間には、
血の繋がりよりも深いかもしれない絆があったのではないか。 



現時点では、それよりも真実味の有る解が見つからないのです。


いつか明らかになるんですかね。









明日はVUでございますが、
わたくしは直前にリンジャぶっこんできた運営にニヤニヤしつつ
未だに五大陸の謎に悩んでおります。


ああ、
そういえば、
ガートラントにもグレンにもろくな文献がなかった脳筋オーグリードですが、 

「忘れられた書庫」 というものがありました。
最近サブキャラでうろうろしてて思い出した。


そこにあった文献をここに記しておきます。
読めるということは、話に触れる日がきっと…。



「恋に落ちた竜」 

昔 オーグリード大陸の ある集落に
ひとりの娘がいました。 美しく 心優しい娘は
誰からも 愛されていました。 

それは 伝説の悪竜ですら 例外ではなく
一目で恋に落ちた竜は 娘をさらっていきました。 

しかし 100年に一度 竜の血は
どうしようもなく 凶暴に たぎります。
娘は 狂った竜のツメで 命を落としたのでした。

正気に戻った竜は なげき悲しむあまり
深い 深い 眠りにつきました。
愛した娘を 夢に求めて……。