ネザ子のブログ。

カテゴリ: ドラクエ

すっかり存在を忘れかけていたブログですが
とりあえずあれこれ書いてみようかなっと。

明日から3日間、ついに
竜王迷宮からの脱出
が開催されます。 

ドラクエ好きが一斉に幕張メッセへと押し寄せる。
土日の混雑は相当のものでしょう…!

そして勿論、
今までリアル脱出ゲームをはじめとするいわゆる「謎解きゲーム」に参加された事がない方もたくさんいらっしゃる事と思います。

そこで今回この時期に、
「リアル脱出ゲームに参加する時気をつけた方がいいこと」を
つらつらと書こうと思います。

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この公演はネタバレ禁止公演です。

ですので、謎を写真に撮って「誰か答えplz」とかツイートするのは勿論、
自撮りしてる背景に思い切り重要な要素が写り込んでる写真の投稿とかもNGです。
重要かどうかは自分で判断できることではないので、
そもそも内部の画像を投稿しない事を心がけた方が良いかもしれません。

幕張メッセの特徴として、
2階から入場して1階フロアへと降りる形になっています。
これがどういうことかというと、
入った瞬間に俯瞰で全景が見えるようになっています。

これ、会場に行ったら絶対感動すると思うんです。

うわあーって、なると思うんです。

そりゃ写真も撮りたくなるでしょう。

実際撮影は許可されていますから、好きなアングルで行っていいと思います。


でも、
その画像を「会場すげえええ!!!」ってツイートするのはNGです。

あなたが感じた
「うわあー」という気持ちを、
まだ参加していない誰かから奪う行為になります。

どうかそこはぐぐっと堪えて画像フォルダにしまっておいてください。
 
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焦ってもいい事はありません。
 
この公演における制限時間は
「閉館時間まで」 
です。

普段のリアル脱出ゲームは大体1時間設定なので、
効率の良さやスピードなども求められていますが
今回は冒険を大いに自分のペースで楽しめる作りになっているようです。 

焦って早足になり、小走りになり、
誰かとぶつかってしまったら。

そんな事にならないよう、スマートな冒険を心がけたいですね。
じっくりと準備をして最後にボスを倒す。
ドラクエらしさ全開ですね!

RTAなんて今回に限っては無意味なんです。 
だって制限時間がないから。
早くクリアしても、きっとインタビューとかないですよ…。
だって周りはまだみんな解いてますからね…。


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家に帰るまでがリアル脱出ゲームです。

たとえば10時に入場して、14時くらいに脱出できたとして…。
駅までの道で、クリアした高揚感のままに
「いやーあそこのキーワード良く気付いたねー!あれとあれをこうしたら分かるとかさー!」 
とか話したとします。

その時あなたがすれ違う人たちが、不運にも今から入場する方だった…ということが。
意外とあります。

今回は会場にフードコートがあります。
脱出してからもフードコートは利用できるとのことでした。
ご飯を食べながら盛り上がる反省会を、
まだこれから挑む方が聞いているかもしれません。


なかなか難しいんですよね。
盛り上がってるし色々感想も話したい気持ちは確かにありますからね。

でも、聞こえてしまった人が、ショックを受けないように。
3日間ありますからね、
どこに「明日の公演に参加する人」がいるか分からないですからね…。

カラオケボックスとかいいんですけどね。
個室でわいわいできて。



何か堅苦しい感じですが、
つまりは

自分が楽しいと思ったことを、人にもまっさらな気持ちで楽しんでもらいたい!

その気持ちが大事だよっていう事ですね。

今回に限っては、いつもの
「みんなと共有したい!」
という気持ちを抑えて、会場内のネタバレ画像ツイート、謎解きネタバレツイート等など、
自分の中の「これくらいならいいかな?」のハードルをめっちゃ高めに
越えられない壁くらいに設定していきましょう。



そして会場内では大いに楽しんで、盛り上がって、
ドラクエの世界に思う存分浸って行きましょう!


3日間のうちに参加される全ての人が感動をお持ち帰りできる優しい空間でありますよう。

前回の記事がこちら。


ここから下は1stディスクのネタバレになりますので、
・グレンキークエ
・ガートラントキークエ
・1stストーリー
・メギストリス配信クエ
・とにかく1stディスク

が、終わってない方はこの先はお読みにならない方がいいかもしれませぬ。
何卒よろしくお願いいたします。









ガミルゴ=父祖の石=ガトランは随分新しいのかなー?って話を
していたわけですが。

すみません、全然違った。

父祖=先祖かと思っていたのに。
全然違いました(号泣)




昨日、とりあえず夢幻郷を見てからガトランの歴史を紐解くべく、
ガートランド城に行ったんですね。
研究室を探したんですよ。

したら。

研 究 室 が な い 。


……!?
そもそも、
ガートランドにあった書籍が

・クラッシュロッドのレシピ

・ザマ烽火台について

・スピンドル兵士長特集

の3種だけ。



…………!?!?!?

いかん…

ガトランのオガ達の脳筋具合が露呈してしまっただけだ…っ!!!!!

唯一、ザマ烽火台だけは…。
ガートラントが、グレンの協力を以て建てたもの、とあった。
(唯一歴史についてまともに語られてた書籍…)

ドルワームに保管されている『華麗なるドン家』という本には

 我がドン家は ドルワームの名門
 歴史に名を刻む 偉大な建築一族である。
 ドン家が 手掛けた建造物は 数百にのぼる。

 中でも ヴェリナード王国の 白亜の城
 ザマ峠の烽火台 ラッカラン島のコロシアムなどは
 ドン家の誇る 世にふたつとない 傑作である。


とあるわけで、同時期にはドルワームもあったという事でいいですね。

実際、ザマ峠のゴブレリさんに話を伺ってみたところ

「この烽火台は 数百年も前に
 当時の ガートラントの王が 建てたそうだ。」

とのことでした。固有名詞が出てこないならラダ・ガートではなさそうかな?


ラダ・ガートと言えば、ガートラントの炎の間の手前、階段の上にある碑に

     ガートラント建国王 ラダ・ガート
 強きを尊び 古代オルセコ闘技場を再建せり。
 かの王 闘神として 炎の間に祀られるものなり。


と書いてありました。
実際オルセコ闘技場行ってみたけどここにも本は無し。
まあ…闘技場だしね…。

炎の間と言えば、

image1
青い炎の向こう側にある扉はいつか開くんですかね…?


さて、脳筋ばかりで書物を残すことを忘れたガトランを早々に見限って 気を取り直してグレンに戻りました。
すると、前回ガミルゴについて語ってくれたディウばーさんが
さらに重要な話をしてくれました。

 お前さんが訪れたあの教会は かつて
 勇ましい王が 大切に守っていた場所なのじゃ。
 だが 王が没した後 魔物に襲われてな……。

 勇ましい王の 悲痛なまでの無念を知った
 友ラダ・ガートの想いが 勇ましい王の加護を
 今も あの教会に 届け続けておるのじゃ。

 どちらも 今は この世にはおらん。
 だが たとえ命が尽きても 生きた時代の
 強い思いは この世に残り続ける。

友…ラダ・ガート………!?

なお、「あの教会」とはグレン領西のバグレア教会跡地です。
ガミルゴの護符を持っていくと、
子どもの霊がやってきて、天へと還っていきます。
オッド神父(の霊)は、
すべての子どもを見届けた後に自分も行くと話してましたね。
護符はまだまだ足りないようです…。

バグレア教会が過去、ガミルゴにとってどれほど大切な場所だったのか。
そして、何故ラダ・ガートの祝福を授かるためにこの一連の作業が必要なのか。

ちょっと長くなりそうなので次に持ち越しで。





なお、
「ガミルゴが石になった=父祖の石=ガトラン?」
という過程は、まずこの
「友ラダ・ガート」でヒビが入り

そんな…バカな……とよろめきつつ
読んだすぐ側の書籍。

『アストルティアの歩き方 オーグリード大陸編』

 厳しい寒冷地帯と 不毛の荒野が広がる
 オーグリード大陸には オルセコ高地の剣岩や
 テーブルマウンテンなど 多くの奇岩が見られる。
 
 その中でも ひときわ異彩を放つのは
 大陸南部 ガートラント領に鎮座ましまし
 ガートラント城を支えている 父祖の眠りし岩だ。

 特殊な形状から ガートラント建国の際に
 周辺の魔物との激しい戦いを 制するため
 拠点として 使われたことも知られている。

 その戦いで 散った者たちは多く 人々は
 感謝と敬意を込めて 岩に まつった。

 それが 父祖の眠りし岩と呼ばれる 由来である。
 

玉砕。
岩はもともとあったようです!!!!!!(゚∇゚ ;)



あともう一つ、気になった画像をペタッておきます備忘録。
image2

今と形が全然違う古いオーグリード大陸地図。
んん、北のグレンらしき城はでかいけどガートラントは…岩はある雰囲気あるけど…はて…。

はい、2か月ちょっとぶりです…。

近況としては、ヒューザをネザもサブも終わらせて、
ノリで今は七不思議を巡ってます。現在首長竜と雪女のみ。
今は幽霊列車を待ってますがはてさて…。
↑書いて顔上げたら列車走ってました危ない。そしてセーフ。



ここから下は1stディスクのネタバレになりますので、
・グレンキークエ
・ガートラントキークエ
・1stストーリー
・メギストリス配信クエ
・とにかく1stディスク

が、終わってない方はこの先はお読みにならない方がいいかもしれませぬ。
何卒よろしくお願いいたします。









以前、というかもう1年前に書いた記事で、
ガミルゴの盾についてほんのちょこっとだけ触れたことがあったのですが
それについての捕捉を備忘録的に残そうと思います。

まず、書いた記事がこれ
盾が扉のようだとかあれこれ話してましたが。
最近サブでリプレイしていて気になる発言を目にしました。
やりなおしの宝珠を初めてもらう「闘神ラダ・ガートの誓い」で
ディウに護符を作ってもらう時の『昔話』…。


 むかーしむかしのことじゃ……。
 このオーグリードの大地に
 突如 大きな穴が 開いたそうじゃ。

 穴からは 紫色の霧が 天まで噴き出した。
 それは 触れたものを魔物に変えてしまう
 恐ろしい恐ろしい霧じゃった……。

 そんな時 勇ましい王が 巨人となって現れた。
 そして その身の丈に合う 巨大な盾を
 もちいて 霧の噴き出す穴を ふさいだのじゃ。

 オーグリードの大地は 救われた。
 だが 大量の霧を浴びた王もまた
 すでに 魔物に姿を変えつつあった。

 王が 自らの身に何をしたのかは 誰も知らぬ。
 だが 勇ましい王は 最期に
 その身を石に変え 果てたという……。



ディウさん、それ地味にすごい話なんじゃ…。

まず、紫の霧は魔瘴と考えてほぼ間違いないであろう、と。
それがオーグリードに溢れ出て…王が巨人となり、盾で塞いだ…?
ガミルゴの…盾…?

500年前にガミルゴと会った時、彼はグレンの王だったわけですよね、
あの当時はガートラントという存在自体があるかどうかも不明だったわけですが、
フォステイルがランドンクイナの羽を欲していたし、パルカラス王国(メギストリス)が
存在していたことを考えるとガートラントもあったと考えたい…。


のですが。

がとらn

こちらはガートラントの出口から出て城下町&城のある岩壁をぐるっと廻った真裏。
座標で言うとD7あたりですね、そこにぽつんと立札があります。

ここにはこう書かれています。

 皆に 平和で豊かな暮らしを送らせるため
 ラダ・ガートは この巨大な岩 父祖の眠りし岩を
 拠点に 魔物と戦い 国を造ったと言われている。



……
オーガ、岩になりすぎか。



パラディンが本気で他人を護った時岩になっていたわけですが、
ガミルゴは王だし…。
盾はゲルト海峡にあるし、
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『岩になったガミルゴ』らしきでっかいオーガも見えてるんですよね…。
でもこれだとたてまじんサイズかな、盾…。

盾だけここにあって、大穴は盾によって今も塞がれていて、
なんとなーく職人さんたちがうまいことオーガの彫刻を周囲の岩に施したんですかね。


盾で魔
瘴の流入を防いだのち、魔物へと変化しようとする巨人ガミルゴは
グレンを守るべく、意思のあるうちにその地とは逆へと進み、
現ガートラントの地にて巨大な岩へと変貌…
その後、既に流れ込んだ魔
瘴によって増えた魔物を、
父祖の眠りし岩の下で退けたラダ・ガート(ということはグレン王家の子孫?)によって
新たにガートラントが生まれる……





という妄想。あくまで妄想。

ちょっとガトランの歴史についてはもうちょっとうろうろして探してみよう…。

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まだ大根お持ちじゃないんですか!?
ドラゴンクエストX 4コママンガ劇場 (ヤングガンガンコミックス)


これについてくるしぐさですわな。

さて、年末は
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テンチョーとの素敵な2ショットを撮ったり


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戦士だけで災厄の王をこらしめに行ったりしたわけですが
(ネザはもう少しのところで回線落ちという衝撃)

最近は僧侶を1週間ちょいで55から65にしたり、
脳筋が必死にイメチェン図ってるようです。



さて本題。
試練の門ツアー。
せかいじゅの葉とか、各種宝石ざくざくもらえて
なおかつ高レベル帯の人の楽々レベル上げルートの一つですが、
元気玉1つで4箇所全て回る事ができます。
火力職のレベルにもよりますが、
70台半ばの武と盗と魔戦、あとカンスト僧侶で大体7分余らせて終了したので
もう気持ち下のレベルでも回せるんじゃないかと思います。
(盗賊78で1周大体97000くらいの経験値)


 用意するもの 
 ・グランゼドーラ王国の石 
 ・リンジャハルの石 
 ・デフェルの石 


スタート地点:ゼドラ洞
門の前で元気玉を使ってスタート。
ここはとにかくピラーのMP吸い攻撃が懐にダイレクトアタックで辛いですが、
避けられるらしいです。(避けた事なかった)
あとアイスゴーレムの超ちからためはゴールドフィンガーで解除しましょう><

2箇所目:グランゼドーラ王国から海風の洞くつへ
何故か出る事はできても入れない試練の門。
道中のイーターは最近狩場認定されたらしく、お掃除されていればラッキーですが
基本アタックされても無視して逃げます。

タコを先に倒して、おむつを後に倒します。
攻撃しても攻撃しても色が変わらないのでちょっとだるいですが、
焦らずこつこつ倒しましょう><

3箇所目:リンジャの塔
リンジャハルから塔まではドルボ使えるので乗ります!
3階のベレスが面倒です、
こいつは足も速いので見つかったら逃げてもつかまります><
誰かが戦っていたら応援して去りましょう・・。

でかモーモンはとにかく魅了と痛恨が辛いですが、
それ以外は特には。すぐ倒せます。

4箇所目:デフェル荒野
直線距離最短!と思ってうっかり教会から坂を昇るとあとで泣きます。
下道を門に向かって進んで行けば、門のすぐ側に昇れる坂があるので
そこから上がります。

狩人と守人のセットが出てきます。
狩人がバイキ、守人がスクルトを使ってくるので
前者から倒した方がいいかなと・・。
マヒャデドス等の範囲魔法を使ってくるので気をつけましょう><



道中、慣れていくうちにタイムは縮められると思います、
最初のうちは小瓶でMP回復してどんどん先を行くという手段もあるし、
慣れたら毎回宿で休憩できるようになります。

自宅に帰るより、グランゼドーラ王国の宿がおすすめです。
住宅鯖は混雑していたり、家への出入り時の暗転ロスや、
家の中のインテリアにぶつかったりベッドが遠かったり、
積もり積もって1分以上無駄にしてしまったり><

グランゼドーラの宿はルーラで着地した斜め前方。
ドアを開ける際のロスが無いのと、10Gというお手軽さ。
個人的には家に戻るより明らかにタイムロス少ない気がしてます★


もうすぐ日曜リセットですので、一度試してみて下さいませー!


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良かったら・・ぽちっとよろしくです><

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盗賊が居なくて天使のソーマを1個もらったよ!(血涙)


こんにちは、ネザーランドです。
チムクエの怪人系 兼 それなりにお高い討伐ってことでアゴ倒してたら
まさかの執事にあやうく全滅食らうところでした。
狙ってない時に限って転生どもふわふわ出やがって・・。


さて、世間ではアストルティア七不思議という時間泥棒の目撃情報が
ブログにちらほらお目見えしていらっしゃるようですが、
ネザ子がずっと気になっているものをいくつか挙げようかなと。
他にもあるんですがまずこちら。

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レンドア駅1階の扉。
黄色いカーソルは出るのに開きません。
「扉はかたく閉ざされている」
こういうのっていつか開くんだろうな!?と待ってるけど未だに開きません。
毎回アップデートの度に寄るけど開きません。
・・・セカンドからかなー。


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続いてガミルゴの盾。
写真でズームすると、盾を持ったオーガの姿が見えますね。
これは果たして本当にただの盾なのか、
ひょっとしたら扉じゃないのか・・・?とか妄想して日々どきどきしてます。
それにしてもでかい。
アストルティア大陸の地図でも確認できる大きさ。
レンドア・ラッカランより一回り小さいかな?程度の大きさの島。
乗り込みたいなー。



あと、自分の中ではとにかくドワチャッカは謎が多いです。
ドルワームのギルドの飾りが某ロトっぽいってのは良く話されてますし
ガタラはしっかりと遺跡内がまだ動いてますね。
他にもあるのですが、こちら

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ラニアッカ断層帯ですが。
すごい地盤沈下が起きたのかな、と。
鎖で繋ぎ止めなければ落ちるから支えてる、
でも最初は上部の鎖で大丈夫な程度の沈下だったのが
だんだん沈んで今の位置になってるのかもしれない、と。

この
「ドワチャッカは一度何らかの理由で地盤が激しく沈んでいる」
という仮説をずっと気にかけているのは、こちらが理由です
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サーマリ高原。
目の前には海が広がってますが、いやいや。
それじゃあ「高原」じゃないんですよね。

高原(こうげん)とは、標高が高く、連続した広い平坦面を持つ地形である。標高の高い平地、起伏が少ない高地という表現もできるが、高原と高地の境界は明確ではない。

また、規模の大きな台地を高原と呼ぶこともあるが、高原と台地の境界も明確ではない。台地のうち標高600 m以上のものを高原とすることもある。
とWikipediaさんも仰ってる通り、「標高が高い」から高原。
目の前に海があるので、サーマリ高原はそれほど標高は高くない。
じゃあなぜ高原なのか?

それって、つまりラニアッカ断層帯のあの鎖と・・・
ここの周囲が示しているのかもしれないなあと思うのです。

サーマリ高原から海を覗くと・・
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何かが見える。

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ものすごい数の柱や建造物が陽に照らされて海の底に見える。

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かなりの階層の建物や、階段も見える、
どうやら石で作られてるようだし、それもかなり洗練された建造物のよう。


つまりはかつてサーマリ高原は確かに「高原」で、
そこよりも低いところには発展した都市があり、
何らかの原因でドワチャッカ全体の地盤が沈下して
都市は海に沈み高原は台地になり、
・・・ひょっとすると今も少しずつ沈んでいるかもしれない。

名前だけがその頃を伝える「サーマリ高原」・・・。
滅びた一族・・・まだまだ、伏線はありそうじゃないですか?


標高としては
ガタラがサーマリより高い位置にあって、
ドルワームはガタラより更に高い位置にあるなあと思ったり・・・
元々はドワチャッカ大陸はどんな大陸だったのかがとても気になるのでした。

デマトードもボロヌスも秘密が隠れてそうで
とにかくあの大陸はこう・・移動してるだけでもそわそわするんですよー!!!
(その辺はまた今度写真撮って来て語ります・・)

ネザ子が熱弁する「勝手に妄想不思議観光ツアー」とかやれる勢いです。
(この記事の長さが既にそれ)




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あと、どうでもいいですが鉄子として
この瞬間は収めておきたかった。かっこいーぜ。

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