ネザ子のブログ。

カテゴリ: ナゾ

はい、2か月ちょっとぶりです…。

近況としては、ヒューザをネザもサブも終わらせて、
ノリで今は七不思議を巡ってます。現在首長竜と雪女のみ。
今は幽霊列車を待ってますがはてさて…。
↑書いて顔上げたら列車走ってました危ない。そしてセーフ。



ここから下は1stディスクのネタバレになりますので、
・グレンキークエ
・ガートラントキークエ
・1stストーリー
・メギストリス配信クエ
・とにかく1stディスク

が、終わってない方はこの先はお読みにならない方がいいかもしれませぬ。
何卒よろしくお願いいたします。









以前、というかもう1年前に書いた記事で、
ガミルゴの盾についてほんのちょこっとだけ触れたことがあったのですが
それについての捕捉を備忘録的に残そうと思います。

まず、書いた記事がこれ
盾が扉のようだとかあれこれ話してましたが。
最近サブでリプレイしていて気になる発言を目にしました。
やりなおしの宝珠を初めてもらう「闘神ラダ・ガートの誓い」で
ディウに護符を作ってもらう時の『昔話』…。


 むかーしむかしのことじゃ……。
 このオーグリードの大地に
 突如 大きな穴が 開いたそうじゃ。

 穴からは 紫色の霧が 天まで噴き出した。
 それは 触れたものを魔物に変えてしまう
 恐ろしい恐ろしい霧じゃった……。

 そんな時 勇ましい王が 巨人となって現れた。
 そして その身の丈に合う 巨大な盾を
 もちいて 霧の噴き出す穴を ふさいだのじゃ。

 オーグリードの大地は 救われた。
 だが 大量の霧を浴びた王もまた
 すでに 魔物に姿を変えつつあった。

 王が 自らの身に何をしたのかは 誰も知らぬ。
 だが 勇ましい王は 最期に
 その身を石に変え 果てたという……。



ディウさん、それ地味にすごい話なんじゃ…。

まず、紫の霧は魔瘴と考えてほぼ間違いないであろう、と。
それがオーグリードに溢れ出て…王が巨人となり、盾で塞いだ…?
ガミルゴの…盾…?

500年前にガミルゴと会った時、彼はグレンの王だったわけですよね、
あの当時はガートラントという存在自体があるかどうかも不明だったわけですが、
フォステイルがランドンクイナの羽を欲していたし、パルカラス王国(メギストリス)が
存在していたことを考えるとガートラントもあったと考えたい…。


のですが。

がとらn

こちらはガートラントの出口から出て城下町&城のある岩壁をぐるっと廻った真裏。
座標で言うとD7あたりですね、そこにぽつんと立札があります。

ここにはこう書かれています。

 皆に 平和で豊かな暮らしを送らせるため
 ラダ・ガートは この巨大な岩 父祖の眠りし岩を
 拠点に 魔物と戦い 国を造ったと言われている。



……
オーガ、岩になりすぎか。



パラディンが本気で他人を護った時岩になっていたわけですが、
ガミルゴは王だし…。
盾はゲルト海峡にあるし、
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『岩になったガミルゴ』らしきでっかいオーガも見えてるんですよね…。
でもこれだとたてまじんサイズかな、盾…。

盾だけここにあって、大穴は盾によって今も塞がれていて、
なんとなーく職人さんたちがうまいことオーガの彫刻を周囲の岩に施したんですかね。


盾で魔
瘴の流入を防いだのち、魔物へと変化しようとする巨人ガミルゴは
グレンを守るべく、意思のあるうちにその地とは逆へと進み、
現ガートラントの地にて巨大な岩へと変貌…
その後、既に流れ込んだ魔
瘴によって増えた魔物を、
父祖の眠りし岩の下で退けたラダ・ガート(ということはグレン王家の子孫?)によって
新たにガートラントが生まれる……





という妄想。あくまで妄想。

ちょっとガトランの歴史についてはもうちょっとうろうろして探してみよう…。

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盗賊が居なくて天使のソーマを1個もらったよ!(血涙)


こんにちは、ネザーランドです。
チムクエの怪人系 兼 それなりにお高い討伐ってことでアゴ倒してたら
まさかの執事にあやうく全滅食らうところでした。
狙ってない時に限って転生どもふわふわ出やがって・・。


さて、世間ではアストルティア七不思議という時間泥棒の目撃情報が
ブログにちらほらお目見えしていらっしゃるようですが、
ネザ子がずっと気になっているものをいくつか挙げようかなと。
他にもあるんですがまずこちら。

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レンドア駅1階の扉。
黄色いカーソルは出るのに開きません。
「扉はかたく閉ざされている」
こういうのっていつか開くんだろうな!?と待ってるけど未だに開きません。
毎回アップデートの度に寄るけど開きません。
・・・セカンドからかなー。


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続いてガミルゴの盾。
写真でズームすると、盾を持ったオーガの姿が見えますね。
これは果たして本当にただの盾なのか、
ひょっとしたら扉じゃないのか・・・?とか妄想して日々どきどきしてます。
それにしてもでかい。
アストルティア大陸の地図でも確認できる大きさ。
レンドア・ラッカランより一回り小さいかな?程度の大きさの島。
乗り込みたいなー。



あと、自分の中ではとにかくドワチャッカは謎が多いです。
ドルワームのギルドの飾りが某ロトっぽいってのは良く話されてますし
ガタラはしっかりと遺跡内がまだ動いてますね。
他にもあるのですが、こちら

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ラニアッカ断層帯ですが。
すごい地盤沈下が起きたのかな、と。
鎖で繋ぎ止めなければ落ちるから支えてる、
でも最初は上部の鎖で大丈夫な程度の沈下だったのが
だんだん沈んで今の位置になってるのかもしれない、と。

この
「ドワチャッカは一度何らかの理由で地盤が激しく沈んでいる」
という仮説をずっと気にかけているのは、こちらが理由です
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サーマリ高原。
目の前には海が広がってますが、いやいや。
それじゃあ「高原」じゃないんですよね。

高原(こうげん)とは、標高が高く、連続した広い平坦面を持つ地形である。標高の高い平地、起伏が少ない高地という表現もできるが、高原と高地の境界は明確ではない。

また、規模の大きな台地を高原と呼ぶこともあるが、高原と台地の境界も明確ではない。台地のうち標高600 m以上のものを高原とすることもある。
とWikipediaさんも仰ってる通り、「標高が高い」から高原。
目の前に海があるので、サーマリ高原はそれほど標高は高くない。
じゃあなぜ高原なのか?

それって、つまりラニアッカ断層帯のあの鎖と・・・
ここの周囲が示しているのかもしれないなあと思うのです。

サーマリ高原から海を覗くと・・
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何かが見える。

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ものすごい数の柱や建造物が陽に照らされて海の底に見える。

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かなりの階層の建物や、階段も見える、
どうやら石で作られてるようだし、それもかなり洗練された建造物のよう。


つまりはかつてサーマリ高原は確かに「高原」で、
そこよりも低いところには発展した都市があり、
何らかの原因でドワチャッカ全体の地盤が沈下して
都市は海に沈み高原は台地になり、
・・・ひょっとすると今も少しずつ沈んでいるかもしれない。

名前だけがその頃を伝える「サーマリ高原」・・・。
滅びた一族・・・まだまだ、伏線はありそうじゃないですか?


標高としては
ガタラがサーマリより高い位置にあって、
ドルワームはガタラより更に高い位置にあるなあと思ったり・・・
元々はドワチャッカ大陸はどんな大陸だったのかがとても気になるのでした。

デマトードもボロヌスも秘密が隠れてそうで
とにかくあの大陸はこう・・移動してるだけでもそわそわするんですよー!!!
(その辺はまた今度写真撮って来て語ります・・)

ネザ子が熱弁する「勝手に妄想不思議観光ツアー」とかやれる勢いです。
(この記事の長さが既にそれ)




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あと、どうでもいいですが鉄子として
この瞬間は収めておきたかった。かっこいーぜ。

というわけで、チムクエ「知恵の眠る遺跡100体討伐」をしつつ、
業者を通報しつつ、
最奥のこちらへ行って来ました。


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すっごい初期に、ディオーレ女王の歌を広めるために使われてるとかなんとかで
故障したのを直しにきたここ。
修理しながら「それ以外の用途があったんじゃないかって思うんですよー」って 
ちょっとイラっとする彼から話があったとこですね。

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こんな感じで石板ちっくなものが。

海側全部に。

全部に。

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全…あれ?





1箇所だけ石板ないんですね。

 



あと、知恵の眠る遺跡の入口は虫眼鏡と見せかけて逆さにした音叉の形でした・・。


七不思議が出現しやがらないので、
もう勝手に自分の中で不思議を見つけてはロマンを感じる日々ですよ。 

 
1.5の予告ムービーでここも再出してた気がするので 
ちょっと気になる場所ではありますねーふっふっ。 
今配信されているヴェリクエに関わってくるかもねーっと今話してたんですがね。

キンナーさんに話聞いてみたら

「王者の装備が揃ったんですか!」 

いつの話だよキンナー・・・。 

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